6.22.2008

ロシア3:1オランダ

オランダ負けてしまいましたね。。。

というか、ロシア恐るべし。ポジショニングがいいんだか、体力があるのだか、ピッチに11人以上立っているんじゃないかと思えるくらい色々なところに選手が顔を出していました。延長後半に入ってもぶっちぎる、あの無尽蔵のスタミナとスピードは何なんだという感じです。特に目立ったのが、ゼニト・サンクトペテルブルク所属のアルシャヴィン。小柄ながら驚異的なスピードと突破力の持ち主です。この夏の移籍市場を大いににぎわすことでしょう。そして、ヒディンク監督。どのチームを率いても結果を出すって、まさにマジシャンです。

オランダはここまで好調だっただけにショッキングです。せっかくアムステルダム在住のTheo氏から、オランダは狂ったように盛り上がっているという報告を受けていたのに。写真まで送ってもらっていたので、せっかくだから載せさせていただきます(ただし、これはスイスのベルンだそうです)。