2.25.2008

山の神様の贈り物。

この週末は友人たちと志賀高原へスキーに行ってきました。

スキーをするのは実に5年振り。前回やった20代に比べ体力的にも筋力的にも落ちていると思ったのでやや心配でしたが、意外と体が覚えていてそれなりに滑れました。

ところが、天気にはほとんど恵まれず。

土曜日の午前中はこんな感じで幸先よかったのが、お昼頃から雪が舞いだし、






午後にはこんな感じに。雪が顔面を直撃して視界が狭くなり、いよいよ遭難の危険性を察知したため、宿まで戻ることになりました。





翌日の日曜日はスキーどころではありません。猛吹雪でリフトはすべて停止。所在無くなった僕たちは、午前中からビール飲みながらおしゃべりに明け暮れたのでした。

山の神様からは見放されましたが、ベルギービールを彷彿とさせる絶品の地ビールと出会えたのは幸運でした。