1.22.2008

オーストラリア紀行2/散歩好きにとっても楽園。

2日目はGoald Coastを歩いて散策しました。

街中を歩いていて思うのは、電柱がなく道が広いこと。散歩好きにはたまりません。また、人口そのものが少ないためか、あまり人とすれ違うこともありません。まれに人とすれ違うときも、お互いに相手を認識した段階で「自分は左側を行くよ」などと早めに意思表示してくれるので、快適に歩けます。

また、街の中心部に広くてきれいな公園があることもうれしいです。青々と茂った芝生に感激。何を隠そう、僕は芝生が大好きなのです。子どもの頃イギリスに住んでいたときは、よく庭に水をまいたり、芝刈りしたりと、手入れをしていました。今でもたまに、芝生職人になりたいと思うことがあるほどです。

芝生に大の字に寝転がって疲れを癒す。至福の瞬間です。