3.31.2008

春の風物詩。

昨日は春物のイベント満載の、なかなか充実した1日となりました。

まず、朝9時からサッカーをやるという健康的なスタート。内容も結果もお天等さんのごとく寒いものでしたが、いい汗かけたのでよしとしましょう。

そのまま代々木公園にお花見へ流れました。サッカー仲間たち、その彼女、応援に来てくれた女子たちという烏合の衆による宴会。寒さに耐えながらビールを掻き込むことに大いなる矛盾を感じながらも、「やはり花見はこうでなくっちゃ」と無理やり自分を納得させたりして。幸い、雨に打たれる前に退散。

その後は、前の部屋の退去立ち合いへ。立ち合いはいつものことながら緊張の連続です。代官様の重箱の隅を突くようなツッコミに、針のむしろになった経験も。だから、酔払いの住居人が現れてはいきなり心象が悪くなると思い、スタバのコーヒーをテイクアウトし赤ら顔とアルコール臭を必死にかき消しました。それが功を奏したのか、1箇所だけフローリングにキズがついていた以外は壁紙の張替えも必要ないほどきれいに使ってくれていた、とのお言葉。ほっと胸をなで下ろし、帰途へ。

夜は新居駅前の焼き鳥店で、焼おにぎりのごとく巨大なつくねとモツ鍋を頬張りました。たらふく食べて飲んで1人2000円を切るという激安さに感激しつつ、心地よい眠りについたのでありました。