9.29.2009

アメリカ人が驚愕した日本のラッピング技術

先日、アメリカ本社のコンサルタントが1日だけやってきて社内研修を行っていきました。最後にお礼ということでデパートで買ってきた焼き物をプレゼントしたのですが、彼女が一番驚いていたのが実は包装でした。

荷物の中で割れないようにと厳重かつ丁寧に包んでもらったのですが、そのホスピタリティとピシっと折り目のついた美しさは、(一般的には)ガサツなアメリカ人からすれば神業の領域だったのでしょう。今では過剰包装ということで忌み嫌われることが、異文化では大きな価値を生むのですね。