2.28.2009

Esquireも休刊。

ある意味、『広告批評』の休刊以上にショッキングなニュースでした。

日本版Esquireは、日本の男性誌で唯一“まとも”と言ってもよかった雑誌です。いつも独自の切り口で特集を組み、デザインやグラフィックのクオリティも相当高かったですから。事実、今月号の「学び」の特集も読み応え十分。

こんなハイセンスで価値ある雑誌が生き残れないなんて、日本の出版業界はほんと終わってますね。。。