12.10.2008

情報過多の時代。

先日、取引先の人から「研修の課題図書にふさわしい本を教えてください」という問い合わせを受けました。

特に読書好きといった話はそれまでしたことがなかったので、どこで聞きつけてきたのか、もしくは僕に勝手なイメージを抱いて依頼してきたのか。それも、こちらは書籍代カットの中で、新刊書やビジネス書の傾向には以前に比べて疎くなっているのに。それでも人から必要とされるのは、やはりうれしいものです。ありったけの知識を総動員してお答えしておきました。

最近は「ブック・コンシェルジュ」なる肩書きを持つ人もいるようで、情報過多、玉石混交の中からいい情報を入手するのに、皆さん苦労しているようです。