こんな年の瀬に、大変なことに気づいてしまいました。
このブログを始めたとき、他者の悪口や根拠のない批判など、ネガティブなことは書かないと決めていました。仮に書くとしても、どうすればよくなるか自分なりの前向きな提言も併せて書こうと。(う~ん、実際は全然そうなっていません…。)
文体を、まどろっこしくても「です・ます」調にしたのも、ポジティブな表現を貫きたかったから。匿名性を隠れ蓑に、ここぞとばかりに罵詈雑言を書きまくるようなブログとは一線を画したかったのです。
そもそも日記やmixiではなく、恥を忍んでブログという公のメディアを使用することにしたのも、他者の批評の目にさらすことで自分の考えや文章力をブラッシュアップさせたいと考えたから。(いやはや、成長など実感できるわけもなく。)
どうせブログを書くなら、日本のみならず世界に発信しようと日英バイリンガルで書こうという意気込みもありました。だから海外からの検索に引っかかりやすそうなTokyo Futuristなどという仰々しいタイトルをつけたわけです。
他にも、ブログ上で小説を発表するという、大それた構想もありました。(はい、いずれも一度たりとも実践できておりません。)
というわけで、このブログは果たしてどこへ向かっていくのでしょうか? 何十年後かに、新しい文体・コミュニケーションスタイルを生み出した新文学の旗手として教科書に載ってたりして。(そりゃ、ない。)
12.30.2007
ブログのポリシー。
ラベル: others
12.29.2007
『ラブ・アクチュアリー』
何度見てもいい映画です!と言いたいところですが…、恋愛模様やイギリスという国があまりにキレイに描かれすぎていて、宣伝くささのようなものを感じてしまいます。実際には、あんなにうまく事が運ぶはずないだろうと…。また、イギリス映画だけあって、アメリカに対する皮肉も端々に見受けられました。ただ、あれだけ様々な登場人物の恋愛模様を、オムニバス形式ながらうまく関係させている脚本は見事です。
見る側の立場としては、独り身のときと結婚してからで感情移入する対象が代わっていたのが興味深いところ。そういう意味で、この先年をとってからもずっと楽しめそうな映画です。
ラベル: films
12.28.2007
上質を味わいたければ…/一郷
連日連夜の忘年会。昨夜は会社の先輩が大絶賛する中目黒の和食店「一郷」に行ってきました。実は以前に近辺を通りがかったとき、ガラス越しに展示されている焼き物が気になっていた店でした。
店の中は、上質な大人の空間です。テーブルもカウンター席も椅子もアンティーク調で、どこか懐かしい感じ。願わくばスタンダードジャズでもBGMに流せば、さらによくなるのではないでしょうか。
メニューはすべて日替わり。凝り固まった調理法ではなく、その日にとれた食材を最大限に活かそうという姿勢が見られます。「気仙沼など産地から取り寄せる魚が日本一うまい」という先輩の言葉通り、お造りの盛り合わせは本当にとろけるようなおいしさでした。益子焼などこだわりのある器で出されるのが、一層味を引き立てます。焼きなすの生ハム巻き、トマトの煮付け、天ぷらなど、オーソドックスだけどもどこか一工夫ありました。
締めは、名物のおむすび。のりの代わりに生ハムが巻いてあり、中の具はうなぎという、なんとも贅沢な一品です。
上品な料理を堪能しながら盛り上がっているうちに、気づけばあっという間に終電タイム。値段はちょい高めですが、濃密な時間を過ごせました。
http://www.ikkyo.com/
ラベル: gourmet
