8.03.2008

『アイ・アム・レジェンド』

ウイルスに感染して人類が滅亡の危機を迎えるというのは『28日後』と同じモチーフ。エンディングは『アルマゲドン』。アメリカ人のヒーロー信奉って何なんでしょう???

実際にニューヨークの五番街を封鎖して撮影したり、最新のCGテクノロジーを駆使したりと、話題性ばかりが先行していましたが、僕にとってはボブ・マーリーの素晴らしさだけが残った映画でした。

8.02.2008

力士仕様の豪快とんこつラーメン。

うちの近所に「ドスコイ拉麺芝松」という一風変わった名のラーメン店があります。近くのちゃんこ店の系列のようです。

写真はドスコイ豚骨拉麺、1100円。ちゃんこ鍋の出汁の効いたとんこつ味のラーメンで、濃厚でコクのあるスープが特徴。チャーシューも野菜もたっぷりで、コシのある麺も食べ応えあり。味はなかなかだと思います。

しかし、その名の通り、量まで力士仕様。僕も必死になって胃袋に詰め込もうとしましたが、三分の二に到達しようか否かというところで無念のギブアップ。徐々に口数が少なくなり、何かの試練に耐えるようにひたすらズルズルとラーメンをすする僕の姿を、ヨメは奇異な目で見ていました。

一般人対象にもう少し量を減らして値段を安くできないものですかね?

8.01.2008

『8 1/2』

言わずと知れたフェリーニの代表作『8 1/2』。渋谷のシアター・イメージフォーラムで完全修復ニュープリント版を上映していたので、会社帰りに行ってきました。

前回見たのは確か高校生のときだったので、かれこれ17年くらい前。その時はわけが分からなかったのですが、少しは大人になった今ならさすがにもうちょっと理解できるだろうと思ったら、やっぱり理解不能でした。

夢なんだか現実なんだか映画なんだか分からない、主人公の映画監督グイドの頭の中のようにカオスに満ちた映像世界。ロケットをモチーフにした映画作品、美女たちに囲まれるハーレム願望、優柔不断だけどモテる優男のグイド。男の欲望を体現したような映像が続くと思ったら突然の変調。最後はかの有名な「人生は祭りだ」のセリフで締めくくる。

理解はできなくても、映画史に残る名作だと言われる所以は、よく分かります。